今日は休肝日。
展覧会に来てくれた友人知人を出迎えたり、お茶をしたり、ご飯を食べたり、お酒を飲んだり、お酒を飲んだり、お酒を飲んだりしているうちにひとつ歳をとっていた。
さすがに連日はしご酒をしていると意識が朦朧としてきて、やりすぎかなと反省する。
そんなわたしの元に、両親から荷物が届いた。沢山のすだち、お酒、おつまみ、本。
お寺の御供物のようなラインナップには小袋が添えられていて、お裾分けをするようにとのこと。
誕生日とはここまで生きてきた自分を讃える日であると同時に、生かしてくれている周囲に感謝をする日なのかもなぁと素直に配ってまわる。
美術館の展示撮影で一緒になったチームにはすだちを。連日押しかけてお騒がせしてる角打ちには四国の銘酒を。
そんな日々を超えて、今日は休肝日&休息日。
酒浸りの三十八歳になってしまった。
喜ぶべきは、お酒をともに飲んでくれる心優しい人たちが周囲にいることだ。
一方、このままこのようにふらふら一人楽しく過ごしてると、自分が自分の家族に贈り物をできる日はどこかで絶えるのだなぁということも意識する。
それでいいと思ってきたけれど、今年はちょっとしこりのようなものを感じる。
酔いながら友人に「あなたは家族が似合うよ」と言ったことを思い出す。
今朝になってなんでわざわざそんなこと口にしたのだろうと振り返り、「自分は違うんだけどさ」と言い添え、ポジションを確認しようとしたのではと思った。
なんだかだめな感じ。よくない感じ。反省した。自分で自分を呪っちゃいけない。三十八歳は自信をちゃんと持とう。